2019.12.05
木々が秋らしい色に・・・
- スタッフの日常
こんにちは!actie岡崎店の内田です。
いよいよ12月!
やっと木々が秋らしい色になってきましたね。
モデルハウスで仕事をしていると、室温が快適すぎて季節感を忘れてしまいます((笑))
さて、お客様の土地を調査してきました!
外は少し寒かったですが、敷地調査のおかげで紅葉を見ることができ、季節感を感じることができました。
敷地調査では水道の引き込みや電線など周りの状況も確認します。
もちろん高低差も測ります。更に擁壁やフェンスなどの高さも測ります。
ところでみなさん、「がけ条例」というものをご存知でしょうか?
「がけ条例」は崖が崩れてしまう可能性を考慮して定められた条例になります。
隣地との境界が崖になっている場合、がけ条例に倣って、崖と建物の間を規定の距離以上開けたり、擁壁を作ったりしなければなりません。
崖の近くにそのまま家を建ててしまい、万が一、崖が崩れてしまったら・・・
せっかく理想の住まいを建てることができても、ご家族が大変な目に遭ってしまいます。
擁壁を作ったり、建物との距離に余裕があれば崖が崩れてしまうかもと考えた場合も安心ですよね。
今回調査した土地はがけ条例が絡んでいる土地でした。
がけ条例はその地域によって規定が違います。
もちろん、ホームアドバイザーや設計士がお調べし、お客様が安心した住まいづくりができるよう、お手伝いをさせていただきます。
ちなみに、敷地の高さを図る道具は・・・
こーーーーんなに長く伸びるので、高い擁壁も図ることができます!