2015.01.12
棟上げっていいなぁ
- 家づくり紹介
こんにちは。
明けましておめでとうございます。
皆さんお正月はどのように過ごされましたか?
私は久しぶりに家内の故郷の高松に帰省しまして、毎日讃岐うどんを食べていました。
年越しうどんと、年明けうどんどっちも食べました(笑)
当然ながら数キロ太ってしまいましたが・・・美味しかったので良しとしています。
さて、今回のテーマは『棟上げ(むねあげ)』です。
12月にH様の上棟がありました。天候にも恵まれて、H様ご家族も見に来て頂いて喜んで頂けたことが嬉しかったです。
家づくりの中で色々な出来事や行事があります。
契約もその一つですし、地鎮祭や解体工事、竣工などなど・・・
その中でも家づくりを実感できるのが『棟上げ』だと思うんです。・・・あぁ俺今家を建ててるんだなぁ・・・なんて思っている筈です。
今まで何棟もの上棟に参加してきましたが、いつでも『棟上げ』は新鮮ですし心がワクワクしますね。
設計段階から関わってきたので、形になっていく様子を見るのは緊張感もあり、感動もあります。
多分きっと、お客様も今まで図面でしか分からなかったモノが形になっていくところを目の当たりにされると感動されているのだと思います。
家づくりは人生の中でも結婚、出産などに次ぐ大イベントだと思うのですが、これから家づくりをされる方は是非現場に足を運んで頂きたいです。
業者のアラを見つけるのではなく(それもとても大事ですが・・・)自分の家が出来上がっていく過程を見ておくことで家に愛着を感じられるようになると思います。
「現場に来なくていいですよ」なんて言われたら寂しいですよね。誰の家でもなく自分の家なんですから・・・
家は人の手で造られるモノですから現場の職人さん達とも仲良くなって貰ってお付き合いを深めて頂きたいです。
裏方の現場監督・・・なかなか接点を持つ機会が無いかも知れませんが、家づくりを仕切っているのはこの現場監督ですから仲良くなると良いことあるかも。
お客様+スタッフ+職人さん達 三者が知恵を出し、意見を出し、力を出すことで大満足の家づくりが出来ると思います。
アクティエでそんな家づくりをしてみませんか?いつでもご相談をお待ちしています。
長久手・岡崎のモデルハウスにお気軽にお越し下さい。
長久手アドバイザー 今野大助 でした