2021.11.15
多治見市の建築現場に行ってきました。
- スタッフの日常
こんにちは。
アクティエ岡崎店 設計の市川です。
設計担当の役割としましては、
図面確定までをまとめて
↓
コーディネーターさんへ引継ぎ、その間に申請図面や構造図面をまとめて
↓
現場担当に各図面を引継ぎ、地鎮祭を経ていざ着工まで進むと一段落ではあるのですが、
ちょいちょい工事途中の現場にお邪魔することもあります。今回は多治見市の建築現場まで足を運んで参りました。
アクティエの建築地は、愛知から岐阜まで広範囲に渡りますので、現場に行くといろんな発見があって、とても面白いです。
(多治見市HPより)
多治見市といえば、陶器やタイルの生産地で特にモザイクタイルが有名です。
仕事中なので、ミュージアムに立ち寄る事は、さすがにできませんが、近隣を歩いていると、小学校の壁にもタイルのデザインが!
さすが多治見市です!
そんな感じで、歩いていると、酒屋さんのケースも、モザイクタイルに見えてくるし、道路の補修の跡まで、乱貼りタイルを意識してるのかと思えてくるので不思議です。
マンホールのデザインもやっぱり、陶器デザインです。(美濃焼きに市の花・キキョウと土岐川の流れをデザインされているそうです)
USUI(雨水)とOSUI(汚水)も判別できるようになってます。
またお昼時に現場に行く時に個人的に楽しみにしているのが、近くでおいしいパン屋さんを探すことです。
今回、ググッって見つけたのは、「はちぱん(HachiPain)」さんです。
これが、かなりヒットいたしまして、二日前に健康診断で糖質制限を指導されたばかりなのに、買いすぎてしまいました。。。
最近は、岡崎市の建築現場近くでも、豊川市の建築現場近くでも、ヒットしておりますので、これからも楽しみに現場に足を伸ばしてみたいと思います。
ちなみに、設計担当としての業務はしっかりとした上で、楽しんでおりますので、ご安心ください♪
(二階UB浴槽からの眺めOK!!)