2020.06.17
actie大府展示場
ヒミツじゃない道具紹介。
- スタッフの日常
こんにちは 大府モデルハウス 設計担当 松下です。
今回はいつも使っている道具を紹介します。
まずはこちら。
「メジャー」とか「巻き尺」とか呼ばれたりしますが、
メモリ部分が薄い金属でできたものは「コンベックス」が正式な名前です。
ホームセンターの売り場です。種類も金額も様々あって見ていて楽しいですが、
私は敷地調査や現場確認の時に置き忘れてすぐに無くしてしまうので、
落ち込まないように、高価なものは使用していないです。
新しいお宅の家具選びの際に一つ購入されておくと便利ですね。
人のサイズ感覚は周りに影響されて錯覚を起こしやすいので、数字で確認するのが一番確実です。
こちらが三角スケールと関数電卓です。
その名の通り、断面が三角形の定規です。目盛りが6種類ありますので、いろいろなサイズの図面に対応できます。
これも、色、素材の違いで種類がたくさんあります。私も長年いろいろ試した結果、軽くてシンプルなタイプを愛用しています。
関数電卓は学生時代から使っています。本来の機能はもう使えていませんが、計算式が残るので確認に便利で使っています。
今回は打合せの時に使っている、道具を紹介してみました。
梅雨に入り空がスッキリしませんが、大府第一展示場中庭のヤマボウシが今年もきれいに咲きました。
是非2階テラスから見てあげてください。